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本誌は、新しい時代ニーズに応えうる商品開発のイノベーションを志向し、新しいマーケットの創出に挑戦するビギナーからプロまでの包装と関連実務者(食品、医薬品、工業、流通など)のための包装総合情報誌です。数十年の包装実務経験を持つ包装のプロフェッショナルが多数編集に参加し、その豊富な経験と知恵、さらには多彩なネットワークを生かし、充実した内容を目指します。今までの包装関連情報誌にはない、将来を展望した課題の提案や問題提起などプロフェッショナルならではの視点から、包装の未来を志向します。
〈発行日〉毎月15日
〈主な読者〉食品・医薬品分野を中心とした包装ユーザー、包装資材・機械メーカー、商社
〈形態〉本文(オールカラー)48ページ、A4変形判
〈価格〉24,000円(税・送料込)※年間購読の価格です。
2012年2月号
【特集】
- ■未来を拓く人材養成のための“包装学体系”とは
どんな人とも現今の課題をテーマに話すと必ず、解決に不可欠なのは"人材"という結論に至る。だが、「人材育成は?」となると手つかず、手詰まりといった感は否めない。だから、課題はいつも先送りされて、需要の先細りを憂いて終わる。そこで、真正面から人材育成について考えてみたいと思う。
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2012年1月号
【特集】
- ■国内包装産業の課題と展望 〜震災後の需要再創造への挑戦
- 秋が深まるとともに、1年の終わりが見え始める。だが、なぜか2011年が終わるという実感が湧かない。「3・11」以降、何かがすでに始まっている。そう感じている人は少なくない。それゆえの時の感覚のズレであろうか。みんな2012年という“年”をどう描くのだろうか。本誌には、もはや近視眼的な未来は描けない。そこで仕方なく、「国内包装産業の課題と展望」と定例のテーマを掲げることにしたが、通り一片では終わらせたくない。ゆえに、“震災後の需要再創造への挑戦”を付与してみた。善悪は分からない。けれども今年はこのままでは終わらない気がしてならない。まさに転換の時。>>目次
2011年12月号
【特集】
- ■パッケージが担うプロダクトマーケット再創造!
今年最後の2011年12月号となる。「光陰矢のごとし」は本誌だけの実感ではあるまい。振り返るほどもなく、あの大震災を筆頭に良くも悪くも色々な出来事が相次いだ一年だった。日本人であれば、いや宇宙人でもない限り「何も変わっていない」との実感を持つ人はいないはずだ。先日、本誌が主催するセミナーで「日本のパッケージの将来」について若干の議論となったが、これは非常に大事なことだと感じた。だが、こうした機会は日常にはなく努力が必要である。今号の特集テーマはだいぶ大上段に構えたものだが、今年の締めくくりに"喧々諤々"とした内容にしたいと思う。"創造"は主体性の賜物で、けっして待って表われるものではない。冒頭の出典は、「少年老い易く学成り難し/一寸の光陰軽んずべからず/未だ覚めず池塘春草(ちとうしゅんそう)の夢/階前の梧葉(ごよう)已に秋声」(朱熹「偶成」)である。やはり主体性を感じるものであろう。
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2011年11月号
【特集】
- ■アジア・グローバルでの日本のパッケージング・ポテンシャル
- 善きにつけ、悪しきにつけ、海外からの日本への関心は非常に高い。いうまでもなくグローバリゼーションが進展する中で、プロダクトマーケットの伸長を牽引するのはアジア地域である。その意味で“アジアグローバル”などと呼ばれ始めているが、海外からの高い関心には、そこでのプロダクトマーケットの伸長を上手くリードしてほしいとの期待が込められている。それは、かつて日本が辿ってきた道だからである。「機械生産を肯定し、量産形体のプロセスでデザインが生産に参画すべき重要なエレメントとしてはじめて認識され、製品良質化の正しい方向を把握した」(芳武茂介・著「北欧デザイン紀行」相模書房)とは、かつての日本の声である。“デザイン”とはパッケージと言い換えても過言ではない。>>目次
2011年10月号
【特集】
- ■パッケージデザインってなんだろう?
「またか」と言われそうだが、日本のメディアとして“しばらくは”ではなく、しつこく“震災後”にこだわりたいと思う。5ヵ月を経て、プロダクトマーケットを担う現場・包装人たちの心には、“炎(ほむら)立つ”ているに違いない。誰に言われなくても復旧は着々と進んでおり、次なる復興に向けて最も大事なのは、やはり“デザイン”であろう。だが、こればかりは現場だけで描けるものではない。そこで、“復興”という新たなプロダクトマーケット創出の上でヒントとなる“パッケージデザイン”に迫りたいと思う。「パッケージデザインってなんだろう?」とは、そのためには絶対避けられないテーマである。
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2011年9月号
【特集】
- ■プロダクトマーケットに表れつつある“変化の兆し”を読む
- 今号は、はや“震災”から5ヵ月を超すこととなる。震災直後から何事も現場では待ったなしだが、もはや「待っていられない」と自主の動きを始めている。「本質に迫ることは難しい」という声が本誌に寄せられるが、物事の本質は何事も現場から変わり始めるものだ。ゆえに“本質に迫る”には現場に身を置くしかない。震災で先送りされた新商品が次々と上市され始めている。これらは震災以前に開発されたものだが、不思議にも震災を跨いだ“変化”が表われているものも少なくない。まだ失ってはいない人間の生物としての本能(感性)であろうか。「変化の兆しをよむ」となれば、どうしても食品中心のパッケージとなるが、カテゴリーを超えて通底するものはあるはずだ。>>目次
2011年8月号
【特集】
- ■震災後の飲料マーケットとPETボトルの周辺技術
- 原料・資材供給の不足や節電、または「自粛」といった言葉などに杞憂される今年(2011年)の夏の飲料マーケットの動きを予想することは難しい。2010年夏は需要が伸びただけに熱い関心が寄せられている。もちろん、飲料分野だけに限ったことではない。震災後の混乱は一旦落ち着いて来たとはいえ、冒頭に触れた制約下にあることには変わりない。それ以上に、「果たして、震災以前のプロダクトに戻すだけでよいのか」と、価値観の変化がニーズにどう表れるのか、といったことを懸念している。本誌が特集に“震災後”と冠するのも、制約下での特異な状況ではなく、この価値観の変化のニーズへの表われをみたいとの考えからである。>>目次
2011年7月号
【特集】
- ■医薬品包装設計に求められる次なる視点
- 何といっても食品に比べて医薬品包装の動きは遅い。それだけ品質や安全性の担保に縛られているからである。しかし、扱う中身製品については食品の方が圧倒的に多様である。逆にいえば、制約が多い分だけ洗練されたシンプルな包装設計となるはずである。だが、いうまでもなく市場では競争原理が働くゆえに、殊にパッケージにもムダは少なくない。企業の利害を超えた共有できる包装設計といった考えは長く潜在するが、なかなか実現化には至らない。薬事法の改正などの規制緩和から、ジェネリックやスイッチOTCなどが増えつつあり、そうした流れが包装設計にどのような影響を及ぼすのか。または、現今の“震災ショック”により包装設計の視点に変化が現われるのか。そこに迫ってみたい。>>目次
2011年6月号
【特集】
- ■女性の目線、女性の感性が生きるプロダクトとパッケージ
- 女性は、「感性」に対する意識が高い。震災後、耳障りな言葉の1つとなった「想定外」などは、残念ながら男性的な偏狭さが如実に表われたもの。全く理解や理論の範疇に止まるもので、感性は自然などの外界と繋がり、常に未知なる可能性を捉えている。すべてにおいて、“女性的なもの”がキーワードである。>>目次
2011年5月号
【特集】
- ■震災に強い日本のカタチ ― パッケージを目指して
- 被害に大小はあれ、被災に身を置きつつも「何かできることはないか」と、本誌にも関係者からの声が寄せられている。すでに義援金や物資の支援など具体的な行動を始めている包装企業も少なくなく、その上で「まだ何ができるのか」を真剣に考えているのである。はからずも震災により、パッケージがなければ商品が流通できないことをあらためて実感した。いかにパッケージが生活のライフラインを支える存在かを再び認識した以上は、必要十分なパッケージの供給に努めることが第一義の支援となるに違いない。 最も身近なところで、日々の生活を支えている“パッケージ(package)”だからこそ、震災での苦しみを分かち、全力で支えていく使命がある。震災地とともに希望の未来図を描きながら、震災で見い出した“価値”をカタチとする新たな作業を始めたい。>>目次
2011年4月号
【特集】
- ■“工業製品”から“農業製品”への意識転換----「カット野菜」
- 国内プロダクトマーケットは、戦後の高度経済成長を経る中で急速に工業化が進んできたことはいうまでもない。まさしく“産めや増やせ”の大量生産・大量消費の時代である。もはや、それが正しい経済活動の姿だと思う人は一人もいないに違いない。その後遺症が現今のデフレであり、異常気象などはツケといえなくはない。効率や利潤を追求してきたのが工業化であり、自然と人間との共生を追求するのが農業である。幸いにも、プロダクトマーケットを支える需要構造の変化から、農業思考が始まってきたようだ。本来、モノづくりは自然と人間との共生にある。自然素材をどう加工して、必要なモノを必要なだけ作るという“里山”に理想がある。いつしか“工業製品”に慣らされてきたが、もう1度本来の“農業製品”といった意識に戻るべきである。事例を通じて何回かに渡り特集する予定だが、その第1回として「カット野菜」で考えてみたい。>>目次
2011年3月号
【特集】
- ■「学問のすすめ」に学ぶパッケージングの未来図
- 「なぜ今、『学問のすすめ』なのか」。そんな疑問からスタートする、一風変わった特集である。「売れるものは何か」という発想とは全く逆のアプローチから見えてくる「パッケージングの今後のゆくえ」を、共に考えてみたいと思うのである。“逆のアプローチ”とはいうまでもなく「いかに売るか」ということである。それを、福沢諭吉の名著「学問のすすめ」に学びたい。>>目次
















