2017年1月号の紹介
【特集】
- ■包装の課題と展望―ビヨンド・パッケージ
いよいよ新時代の人とモノとカネとが動き始める。価値観の転換は全てを刷新し2020年に向かう潮流として、モノとコトとを新たなカタチでつなぎ始める。2020年がゴールではなく、その先の新たなPACKWORLDを創造し築きゆく助走である。2017年のスタートに恒例の「包装の課題と展望」とともに、「ビヨンド・パッケージ(BEYOND PACKAGE)」と掲げた。2020年の向こう側のパッケージを超えた“パッケージのインパクト”を考えてみたい。「JAPANESE PACKAGES、世界を包む」である。パッケージにとって非常にワクワクとするすばらしい時代の到来、まさしく包装の時代(PACK AGE)を待望する。
- ■【総論】国内包装産業の現状と推移から未来を展望する
- 編集部
- ■【プロダクト】デザインマネジメントを!
- 遠藤紀雄(H&F)
- ■【デザイン】これでいいのか、薬品のパッケージ
- 竹原あき子
【トップインタビュー】
【連載】
【Market Products】
- ■栽培する土地によって風味や味わいが異なるカカオ豆の魅力を表現
こだわりのカカオ豆使用の高ポリフェノールチョコ「ルック・カカオ」◎不二家
- ■鮮やかな野菜の“色”と1食分の野菜を多品目に摂取できる
「緑」「赤」「黄色」が映える3種のパックサラダ「GREEN MIX」他◎カゴメ
World View[ワールドビュー]
- ■日本の包装は日本文化の最大の財産
トピックス
- ■自動化と合わせ“リボンラベル”の高い完成度
- 日本コカ・コーラ
- ■巻頭言
- ■随筆
- ■News Flash