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2017年7月号の紹介

【特集】

■パッケージ・スモーラー

 「switch」の次は「small」か、などと思わないでほしい。またまたドイツのハノーバー視察で宿題をいただいた。「あんな小さなパッケージをつくるのに、包装機は大きすぎないか?」というものだ。もちろん機械メーカーは「随分とコンパクト化をしている」というだろう。
 大事なのは、こうしたある分野ではプロの眼をもつ素人目線である。もう故人となった包装のプロがしみじみと言っていたことが耳から離れない。「概していえばわれわれはできることをやってきただけで、包装の現場はまだまだ課題だらけである」と。
 目の前にあるパソコンとは比較できないが、ときとともに性能や機能は向上しながらも、より薄く小さく低価格となっている。様々な社会要因の変化から、日本だけでなく世界中のニーズはパッケージの個包装化に向かっている。いよいよ求められるサイズはスモールになる。
 それに合わせてマシンもサイズダウンしてゆくのは自然の流れかもしれない。パッケージは生活のなかで用いられるものであり、産業用だけでなくコーヒーマシンサイズのパーソナルユースがあってもおかしくはない。もちろんスモールが「善」というわけではなく、意味のあるサイズというものが求められよう。

■生活人としての視座
■未来を希求した位置づけ
■奥ゆきのある未来

【トップインタビュー】

【連載】

【Market Products】

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トピックス

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