2017年8月号の紹介
【特集】
- ■ライフビーイング
101回目の一歩は同じ一歩でも“古くて新しい”ものにしたい。2020年を1つの目標として「生活」とのキーワードはパッケージに欠かせないものと思っている。何度となく述べてきたことだが、「生活」に相当する英語はなく、「包装」との言葉と同じく、これには日本人の感性や文化が表われているように感じられる。あえて「見つけ出した」ともいえる英語が「Life being」である。こうした英単語はなく、これも造語といえるものかもしれない。何か“古くて新しい”響きをもつ言葉である。その「ライフビーイング」にフォーカスして、パッケージを(1)ライフライン、(2)コミュニケーション(機能的、情緒的)、(3)ゲートウェイ(知識、意識、社会、世界)として考えてみたい。
- ■生活の主体性と多様性
- ■心のコミュニケーション
- ■世界を引き寄せるゲートウェイ
【トップインタビュー】
【連載】
【Market Products】
- ■“積丹ブルー”をイメージしたみずみずしく清涼感のあるデザイン
フレーバー炭酸「北海道余市産白ぶどうスパークリング」◎ポッカサッポロフード&ビバレッジ
- ■女性をメーンターゲットに糖質50%オフでカロリー200kcal未満
タテ型カップの「明星 低糖質麺 ローカーボNoodles」◎明星食品
世界に学ぶ
- ■与えられた「包装」
トピックス
- ■2.5Dプリントテクノロジー
- カシオ計算機
- ■巻頭言
- ■随筆
- ■News Flash