2019年1月号の紹介
【特集】
- ■包装の課題と展望−RENEWABLE
2020年まであと1年となった。新しい年号となる2019年もやはり「包装の課題と展望」からスタートしたい。年間テーマには、原点に立ち返るとの思いを込めて「RENEWABLE」を掲げる。これはスウェーデンの包装企業を訪ねたときに、あらためて「持続可能性」の本質に気づかされた言葉である。 それは、鴨長明が記した「方丈記」の有名な冒頭の「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」との一文にある。「ゆく河の流れは絶えずして」とはまさしく持続可能性であり、その流れの実相を「もとの水にあらず」と記しているのだ
- ■《総論》 世界は変革の救世主を希求している
- 編集部
- ■《プロダクト》 バガスはエコの優等生 段ボール/バガス紙の開発
- 遠藤紀雄(HANDFAST 会長/パッケージデザイナー)
- ■《デザイン》 薬パッケージの革新。使用説明書とQRコード
- 竹原あき子
【トップインタビュー】
【連載】
【Market Products】
- ■地域のおいしさを楽しむ「地産全消」がコンセプトのミックスジュース
福岡県産「あまおう」使用の「野菜生活100 あまおうミックス」◎カゴメ
- ■豊富な栄養素と特有成分・パラミロンをもつ微細藻類ユーグレナを配合
スパウトパウチ入りスポーツ用ゼリー飲料「SPURT」◎ユーグレナ
トピックス
- ■ 「ASPaC Awards 2018」受賞作品を発表、ほか
- アスパック協会・国際交流基金
巻頭言
- ■市井が生む変革のエネルギー
- ■巻頭言
- ■随筆
- ■News Flash