• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > バックナンバー > 2019年6月号の紹介

2019年6月号の紹介

【特集】

■たった一度のパッケージ

 明治・大正・昭和・平成と来て、実感を伴わない年代も2つあるが、概して元号(の意味)とは裏腹な現実となると考えた方がよい。つまり新元号を生きる上でも、「令和」とは裏腹な現実が待つとの覚悟が必要であろう。随分と悲観的だと思われるかもしれないが、むしろ人間の成長や成熟にはそれが必要なのだ。
 ある本に、料理下手で苦手な女性たちが料理教室で必要な知識や技術を学び、生き方まで変わったエピソードが書かれていた。努力は必要だが、「できない」のは「知らない」からで、「やらない」のは「技術がない」からである。誰でも学び得るもので、技術は修得できるものだ。
すると「できない」劣等感は「できる」自信となり、「やらない」小心は「やる」勇気となる。たとえスタートが遅れ、また回り道をしてもゴールに至れば同じである。1つのゴールに至った小さな自信が、次のゴールに至るさらなる自信につながっていく。
 料理教室で生徒を励ます言葉に「失敗したっていい、焦がしてもいい、そんなのどうでもいいじゃない。だって、たった一度の食事だもの」とある。「一期一会」は緊張を、こちらは「料理は毎日のことだから」と脱力を促す。「たった一度のパッケージ」はどちらであろうか。

■生命変革がすべての起点
■おもしろい生活
■生活者は誰も英雄

【トップインタビュー】

【連載】

【Market Products】

■コーヒーハンターのホセ・川島良彰氏と共同開発したPETボトルコーヒー

本格アイスコーヒー「プレミアムボス コーヒーハンターズセレクション」◎サントリー食品インターナショナル

■ミントチョコの苦手な担当者がその魅力を追求して開発

「キットカット オトナの甘さ プレミアム」の「ミント」「ピーチミント」◎ネスレ日本

トピックス

■オープンイノベーションによる新技術と倫理観、ほか

イベント

■《FOOMA JAPAN2019》出展社690社3,157小間規模で開催
日本食品機械工業会
■巻頭言
■随筆
■News Flash
ジオパック株式会社
株式会社細川洋行
株式会社コマック
竹本容器株式会社
山崎産業株式会社
不双産業株式会社
光洋自動機株式会社
株式会社モリコー
アルマーク株式会社
JAPAN PACK 2022