2019年7月号の紹介
【特集】
- ■包装の権利
ここ数年、海外では包装展示会にもVRゴーグルを置くブースが増えてきた。もちろん、これまでと違ったプレゼンテーションや様々なパッケージ体験をさせるためである。なかには製造や充填ラインをパッケージの身になって体験させるVRなどもある。
とはいえ、完全にパッケージの身になったVRとまではいえず、物足りなさは否めない。そこでパッケージの身になって、あらためてパッケージの未来像を考えてみたい。それは単にVRやAR技術をパッケージに応用するといったことではない。
パッケージの身になるということは、つまりパッケージの擬人化である。そこから、どのような課題や選択肢、未来がみえてくるのか考えてみたい。擬人化でまず表れてくるのは、やはり義務と責任ということであろう。
- ■包む主体の歓び
- ■軟水の自由度
- ■自然との融和
【トップインタビュー】
【連載】
【Market Products】
- ■メタル缶の360度の曲面を生かし2種(表裏)のデザインを施した遊び心
「グランドキリン」から希少種ホップを使用した「ギャラクシーホップ」◎キリンビール
- ■忍者道具の「まきびし」を思わせるいびつに角の立ったスナック形状
口溶けよいコーンスナック「忍者ふわ丸」の「旨塩味」と「鶏出汁味」◎東ハト
トピックス
- ■
- 現実的な環境ビジョンへの変化に期待、ほか
イベント
- ■世界35ヵ国から1,280社が出展
- インターフェックスWeek2019
- ■巻頭言
- ■随筆
- ■News Flash