検出センサに露点計を用いた「水蒸気透過率測定装置」
アルバック理工
「AQ PassR」はアルバック理工とアルバックとが共同した、電子デバイス保護膜(バリアフイルム)や食品包装フィルム、飲料品包装フィルム、薬品包装フィルムなど、水を嫌う商品の包装フィルムの水蒸気透過率(WVTR:Water Vapor Transmission Rate)測定を行う水蒸気透過率測定装置である。フィルムを透過した水蒸気透過量の検出センサに初めて露点計(特許出願中)を用い、等圧法を採用している。同様に等圧法を用いている他社の製品(水蒸気透過量の検出センサは赤外線センサ)に比べ、性能は同等またはそれ以上で低価格(定価1450万円)を実現する。試料となるフィルムの形状はφ90mmで、延伸した材料や高透湿度フィルム上に成膜したバリア膜の評価を想定する。1台の装置に2つのチャンバを備え、独立して2試料の測定を行うことが可能。2サンプル同時測定することができるため、試料の相対比較をリアルタイムで測定でる。1台のPCで最大31台の「AQ PassR」を制御することができ、最大62枚の試料が同時測定可能となる。














