• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > 桃屋:塩だしの琥珀色を訴求

ニュースフラッシュ

桃屋:塩だしの琥珀色を訴求

2009.11.04

n20091104-03.jpg 桃屋は、自社で抽出したての3種のだしをたっぷり使い、赤穂の塩で仕上げた新・和風調味料「塩だしつゆ 300ml」を発売した。原材料にはだし(そうだかつお節、さば節、かつお節)、砂糖、食塩、みりん、エキス(ちりめん、かつお節、こんぶ、焼あご、しいたけ)、酒精、調味料(アミノ酸等)、酸味料を使用し、醤油を一切使用していないのが特徴である。家庭での調理素材の風味や色合いを大事にしたもので、麺類のつゆとして使用すると薬味の風味をグッと引き立てる。
 「塩だしつゆ」では、塩で仕上げた自社抽出による、琥珀色のだしを強く訴求している。特に金色のキャップシュリンクを使用することで、シンプルな紙ラベルでのデザインでありながら、おいしさを表現する琥珀色のだしをひと際立たせている。