• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > アミタ:「森林ノ牛乳」がグッドデザイン賞を受賞

ニュースフラッシュ

アミタ:「森林ノ牛乳」がグッドデザイン賞受賞

2009.11.05

n20091105-05.jpg アミタが運営する「森林ノ牧場」で牛の生乳から製造されている「森林ノ牛乳」(500ml、殺菌63℃・30分、価格630円)が、2009年度グッドデザイン賞(グッドデザイン賞パッケージデザイン部門)を受賞した。ライズデザインオフィスの國松繁樹氏がデザインしたもので、「持続可能な関係性の創出」をブランドコンセプトに据え、ガラスびんを用いて森林とそのめぐみをイメージしたやわらかなデザインに仕上げている。20083月には「ガラスびんデザインアワード2007 優秀賞」を受賞している。
ジェイアール京都伊勢丹店や伊勢丹新宿店、伊勢丹立川店、森林ノ牧場の那須カフェ、丹後森林ノ工房で販売されている。
 同社では、利用されていない森林に
24時間365日牛を自然放牧し、森林に新たな価値を生み出す"森林酪農"を行う牧場として「森林ノ牧場」を運営している。「森林ノ牛乳」は、その牧場で育った牛の生乳100%の牛乳である。輸入飼料は一切使用せず、低温殺菌(63℃・30分)で製造し、また生乳の脂肪球を均一化しないノンホモジナイズにより、「クリームライン」とよばれるコクのあるクリーム状の膜が牛乳表面に浮き出すのが大きな特徴である。