資生堂：“のむ”と“つける”をプラス6週間プログラム
2010.07.23
資生堂は、現状の肌のお手入れに満足していない40代半ばの女性を対象に、美容食品と化粧品を配置したブランドである「インアンドオン」から、「ホワイトフォーミュラ」「ネックスフォーミュラ」（全4品目4品種・ノープリントプライス）を2010年9月21日から発売する。資生堂「インアンドオン」の各プログラムは普段使用している夜のお手入れにプラスする約6週間のプログラムで、今回新たに2つのプログラムを加えて合計4つのプログラムとなる。
「インアンドオン」は40代半ば女性の美容意識を捉え、美容食品の研究開発で外部機関との共同開発、海外メーカーの美容素材を採用するなど最新の研究を結集したものだ。資生堂インターナショナルを通じて販売する。新商品となる第2弾には「ホワイトフォーミュラ」と「ネックスフォーミュラ」の2種類のプログラムがあり、それぞれ普段の夜のお手入れに「のむ」と「つける」をプラスする約6週間のプログラムとなる。
「ホワイトフォーミュラ カプセル」「ネックスフォーミュラ ゼリータブレット」は、"のむ"ことで体の内面から美容をサポートする外部機関との共同研究により開発したもの。同社独自の新開発成分「ビューティーインジェクター（ケイヒエキス）」を配合している。また「ホワイトフォーミュラ スティック・エッセンス」は、"つける"ことでくもりのない透明感あふれる肌に導くもので、毎晩フレッシュなパウダーにしっとりとしたベースエッセンスを混ぜてつける2剤混合式美容液と、週1回コットンスティックで含ませて使う使いきりタイプの除去用美容液のセットだ。
「ネックスフォーミュラ エッセンス」は、ピンとしたハリ感で肌を満たすネックスコンプレックス（保湿）※配合で、エイジングサインの気になる首もとや肌にハリと弾力を与え、なめらかで若わかしい印象に導くという。
※サッカロミセス培養溶解質液、アセンヤクエキス、水溶性コラーゲン、グリセリン
