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ニュースフラッシュ

キリンビバレッジ:紅茶の液体が輝く新形状PETボトル

2010.08.25

n_20100825_04.jpg キリンビバレッジは、紅茶飲料のNo.1ブランドの「キリン 午後の紅茶」から、「キリン 午後の紅茶 ストレートティー」「キリン 午後の紅茶 レモンティー」「キリン 午後の紅茶 ミルクティー」を2010年9月14日から全国でリニューアル新発売する。また「午後の紅茶」ブランドの年間販売目標を、年初の3860万C/Sから4100万C/Sに上方修正する。
 2010年上半期の紅茶飲料市場は、清涼飲料市場が微減の中で前年比109%と拡大している。同社は今年、「紅茶のおいしさ、ひろげよう。」をテーマに紅茶の魅力を広げる提案を行っており、上半期の販売実績は前年比114%と大きく伸長し、紅茶飲料市場の拡大を牽引してきた。
 リニューアルでは、こだわり続けてきた「紅茶葉本来のおいしさ」をあらためて追求し、従来よりすっきりとした甘さに仕上げることで、紅茶葉のおいしさをさらに際立たせ、贅沢な味わいのアイスティーに進化させている。定番となる3アイテムのリニューアルにより、紅茶飲料市場を牽引するブランドとしてさらに需要を拡大したい考えである。
 紅茶の液体がキラキラと輝く新形状のPETボトルを採用。「品質感」「本格感」を高めたデザインの500ml PETボトルは、氷をモチーフにした紅茶の液体がキラキラと輝くシンプルな形状である。一部では20.5gに軽量化した環境にやさしいボトルを導入している。ラベルデザインは、上下の金帯・中央の黒帯で紅茶としての「品質感」「本格感」を、下部の氷・素材・液体のデザインでアイスティーとしてのおいしさを表現している。