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ニュースフラッシュ

日本包装学会:第53回シンポジウム

2010.09.27

 日本包装学会は2010年22年10月22日(10:00〜17:00)に品川・きゅりあん(6F大会議室)で、「環境の取り組みにおける包装の役割」をテーマに「第53回シンポジウム」を開催する。環境問題はいうまでもなく世界的に重要な問題であり、包装産業界でも環境負荷を低減する取り組みが積極的に進められている。
 具体的には包材使用量削減や油資源枯渇防止、CO2排出量削減などの取り組みが注目される。同シンポジウムでは、こうした取り組みの上で包装がどう関わり、どう貢献しているか、代表的な企業としての取り組みなどを紹介する。 日本ポリエチレン製品工業連合会・専務理事 の戸上宗久氏の「プラスチック製容器包装の役割から見た容リ法 〜包装容器製造事業者としての取組を通して〜」をテーマとした講演をはじめ、中央化学・広報・CSR室環境政策部長の久保直紀氏が「プラスチック容器包装のカーボンフットプリント」をテーマに講演する。
 また、サントリーホールディングス・エコ戦略本部エコ戦略部長の内貴研二 氏が「サントリーの環境への取り組み」をテーマに講演するとともに、「植物由来ポリエチレンについて 〜世界初2011年商業生産開始〜」をテーマに豊田通商・事業開発部の北居寿章氏が講演する。内容の詳細や申し込みの問い合わせは事務局(03-5337-8717)まで。