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ニュースフラッシュ

宝酒造:最新技術と伝統製法が融合

2010.09.02

n_20100902_02.jpg 宝酒造は、松竹梅「白壁蔵<生酛吟醸>」(参考小売価格180ml:379円、640ml:1124円、1.8L:2490円)を2010年9月14日から全国で新発売する。清酒業界最高峰のコンクールである全国新酒鑑評会で、7年連続金賞を受賞するなど、技術力には高い評価を得ている。
 同社の白壁蔵の最新技術により、江戸時代から続く伝統的な製法の生酛造りで醸した吟醸酒である。上品な吟醸香と、すっきり飲みやすくやわらかい味わいを実現する。白壁蔵は神戸市東灘区に位置する当社の清酒蔵で、昔ながらの手造りの技と現代の技術を融合して、純米酒や吟醸酒といった特定名称酒を中心に製造を行っている。

※生酛造り:清酒造りに必要な乳酸を自然の乳酸菌の働きから得る製法で、時間と手間はかかるが、芯のしっかりした奥行きのある、懐深い味わいを生み出す。