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セブン−イレブン・ジャパン:素材厳選のこだわり「おせち」

2010.10.22

n_20101022_03.jpg セブン−イレブン・ジャパンは、2011年の「おせち」の予約を全国1万2925店舗(9月末現在)で開始した。日本全国から素材を厳選し、顧客ニーズに応えた具材の味付け、調理方法の見直しなど様々な工夫が随所にみられる。年末年始の伝統料理として、おめでたい縁起ものの素材を使用するなど、2011年もシチュエーションに応じたこだわり「おせち」となる「おせち三段重」(37品目、1万5750円)と「加賀屋監修 おせち三段重」(34品目、2万1000円)、「おせち二段重」 (26品目、9800円)の3商品を販売する。
 セブン−イレブンの「おせち」へのこだわりは、1)渡す前日に具材の重詰めが行われることや、2)解凍の手間のない冷蔵おせちで、素材をうまく生かしている。3)産地にこだわった厳選素材で、丹波篠山産の「黒豆」、三陸産の「いくら」、明石産の「真だこ」など、日本全国の厳選素材をふんだんに使用している。また、4)合成着色料や保存料は使用せず、おいしさだけでなく安心や安全を訴求する。5)原材料の生産履歴や加工場の衛生管理には独自基準を設けており、厳しくチェックされる。おせち商品をはじめ、年末年始に合わせた商品でもインターネットを利用した「セブン−イレブンネット」で注文、店舗での受け取りなどが可能である。