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東芝ホームアプライアンス:サイズの大きな弁当・惣菜の温めに対応

2010.11.18

n_20101118_03.jpg 東芝ホームアプライアンスは、オーブンレンジの新製品として20L以下のコンパクトタイプでは業界唯一※のターンテーブル(回転皿)のない石窯オーブンレンジ「ER-J3」を2010年12月上旬から発売する。ターンテーブル方式では庫内壁面に角が当たるなど、回転に支障があるサイズの弁当・惣菜でも、そのまま温められるフラット式庫内(庫内幅285mm、奥行き330mm)の新製品である。850Wのインバーター高出力で素早く温められることも特徴だ。
 庫内4面に遠赤外線を発生させ、高温時にニオイも分解する「遠赤・脱臭ブラックコート」を採用するとともに、石窯オーブン調理により「ピザ」や「ハンバーグ」といったメニューを高火力で焼き上げる。惣菜のフライを揚げ立てのように温める「カラッとグルメ」や、調理済みパンの温め直しが簡単にできる「ふっくらパン」などのワンタッチメニューなども搭載している。
 
※総庫内容量20L以下の国内オーブンレンジで唯一。(2010年11月現在)