• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > ライオン:紙がボロボロにならないトイレクリーナー

ニュースフラッシュ

ライオン:紙がボロボロにならないトイレクリーナー

2011.01.26

n_20110126_01.jpg ライオンは、トイレットペーパーを使ってトイレの便座・便器まわり、床などを気軽に気持ち良く「サッとひと拭き」できるトイレクリーナー、「ルックまめピカ トイレのふき取りクリーナー」(210ml、つめかえ用190ml)を、2011年3月23日から全国で新発売する。"ボロボロ防止成分配合"で、トイレットペーパーがボロボロにならずにサッと拭きとることができ、洗浄・除菌成分が尿汚れも菌もスッキリ落とす。
 同社調べ(2009年)では、「トイレはいつも清潔に保ちたいと考えて、週に1〜2回、便器の「中」と「外」をしっかり掃除している人が99%ほどいる。しかしながら、「子供や夫が使用すると、便座まわりや蓋、床など様々な場所がすぐにまた汚れてしまう(71%)」と感じ、トイレを使用するついでに、汚れやホコリに気づくと「トイレットペーパー等を使ってサッとひと拭きしている(58%)」ようだ。
 「サッとひと拭き」する行為は、「トイレットペーパーでから拭き(44%)」「トイレットペーパーに洗剤をつけて拭く(17%)」「トイレ用掃除シートで拭く(26%)」と、大きく3つのパターンに分けられ、経済性などの理由から6割以上の人が掃除シートを使わず、トイレットペーパーを活用している。しかし、「トイレットペーパーでから拭きしただけでは、除菌ができず、汚れも落ちにくい」と感じており、一方で「洗剤をつけると、トイレットペーパーがボロボロになって余計に手間がかかる」ため、いずれの行為にも不満を持っている。
 また「サッとひと拭き」行為をしている主婦の83%が「拭きとった時にトイレットペーパーがボロボロにくずれた」経験があり、この点に強く不満を感じている。「トイレのふき取りクリーナー」は、トイレットペーパーを使った「サッとひと拭き」行為の不安や不満を解消したもの。