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キユーピー:スパウトパウチ入り流動食品

2011.02.10

n_20110210_01.jpg キユーピーは、主に病院・施設向けの商品を展開する「ジャネフ」ブランドから、流動食用粘度調整食品「ジャネフ  スパウト付きREF-P1」(90g、参考小売価格190円)を2011年3月3日から全国で新発売する。「ジャネフ  REF-P1」は1998年に発売したもので、「スパウト付きREF−P1」はスパウト口を設けることで、さらに使いやすさを追求した商品である。
 介護施設向けなどに販売するほか、在宅での介護でも使用できるように通信販売も行う。ペクチンを配合しており、カルシウムを多く含む流動食の前にあらかじめ摂食することで、胃の中で流動食にとろみをつける粘度調整食品である。細い摂食用のチューブを使って摂食した後、胃の中で粘度を高めることが特長である。
 またスパウト口を直接チューブに接続することができ、摂食用に別の器具を使う必要がない。近年増加している在宅介護をはじめ、多忙な介護現場での作業性をさらに高めるものだ。流動食の摂食後の嘔吐を起こりにくくするために、あらかじめゼリー状に粘度を高めた流動食も利用されているが、流動食の摂食用のチューブは大変細く、粘度をつけた流動食は通過しない。
 そのため、注入器で胃に直接注入するための穴を腹部に開けるなどの医療行為が必要になる。「REF-P1」は摂食用チューブでの摂食が可能なため、全国の施設で高く評価されている。摂食チューブに直接接続できる便利な形態であり、パウチを開けた後、内容物を導入用の器具に移してから使用するため、使用量を正確に把握でき、複数の摂食者が分けて使う場合などに便利である。2品は用途に応じた使い分けが可能である。