• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > 明治:"つぶ塩"系商品で夏場需要拡大

ニュースフラッシュ

明治:“つぶ塩”系商品で夏場需要拡大

2011.06.20

n_20110620_01.jpg 明治は、暑い夏に相性ぴったりの"つぶ塩"を用いた新商品として、つぶ塩の付いたカリッと香ばしいプレッツェルに、バニラアイスクリーム味のチョコレートを組み合わせた"あまじょっぱい"チョコスナック「プッカ 塩バニラ味」(50g、参考小売価格105円)を2011年6月21日から全国で発売する。
 同時に、レモンキャンデーをザラメ掛けで塩コーティングし、「しょっぱい」から「すっぱい」へと味の変化が楽しめる「つぶ塩レモンキャンデー」(70g、参考小売価格198円)と、レモングミを塩コーティングした「つぶ塩レモングミ」(41g、参考小売価格105円)の2品を発売することで、塩味が強く感じられる"つぶ塩"系商品を通じて、夏場に強い商品群を新たに投入し、売上拡大を図っていく考えである。
 「プッカ 塩バニラ味」は、カリッとした食感と香ばしさが特徴のプレッツェルの表面につぶ塩を加え、バニラアイスクリーム味をイメージしたホワイトチョコレートと組み合わせたものだ。小学生から中高生を中心に幅広く、年間18億円(プッカ群、小売ベース)の販売目標を掲げる。