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ニュースフラッシュ

チタカフーズ:「なめらかプリン“極”」をリニューアル

2011.10.30

n_20111030_02.jpg チタカ・インターナショナル・フーズは、2010年の発売開始から累計52万個以上を売り上げた最高級プリン「なめらかプリン"極"(きわみ)」(販売価格481円)をリニューアルして期間限定(2012年2月29日まで)で、2011年12月1日から発売する。
 パステルでは、「なめらかプリン」の誕生以来培ってきた素材への探究と技術を注いだ「至上のプリン」の第1弾として、2010年6月に「なめらかプリン"極"(きわみ)」を発売し、すでに52万5000個(2010年5月〜2011年2月累計)を売り上げている。今回のリニューアルでは、プリンの命である卵を、自然の飼料で育った「地養卵」に変更した。
 「地養卵」とは、木酢液に沸石、海藻、ヨモギを配合した地養素と呼ばれる混合飼料を与え、健康に飼育された鶏から生まれる卵で、通常の卵と比較して甘みが強くコクがあり、生臭さが少ないことが特徴である。バニラは従来品に引き続き、フランスで権威ある食品コンクール"コンクールゼネラルアグリコール"で2007年から3年連続金賞を受賞しているタヒチ・ライアテア島産の最高級品を使用している。
 容器でも従来の円柱型から、口当たりがやわらかく、食べやすい形にリニューアルしている。また使用後の容器は店頭で回収・リサイクルしており、ポイント加点といったかたちで還元する。