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ニュースフラッシュ

日本食品包装協会:12月度研究例会

2011.11.25

 日本食品包装協会は2011年12月14日(13:20〜16:45)、王子・北とぴあ(7F第2研修室)で定例の12月度研究例会を開催する。製品紹介として、凸版印刷・生活環境事業本部開発販促本部商品開発第2部の大隈理奈子氏が、無菌充填可能なALレスハイバリア性紙製飲料カップ『エコフラットカップ』」を、ハウス食品・ソマテックセンター容器包装開発部研究員の加藤健吾氏が「『ねりスパイス』シリーズのパッケージ改良に関する取り組み」について紹介する。
 また技術講演として、包装科学研究所主任研究員の葛良忠彦氏が、「賞味期限の延長技術とそのメリット」をテーマに、「無菌化包装餅・無菌化包装米飯の製造技術、包装技術の進展」をテーマに佐藤食品工業・執行役員生産副本部長兼開発部長の赤塚昌一氏が講演する。
 内容の詳細や申込みは事務局(TEL:03-3669-0526、FAX:03-3669-1244、E-MAIL:shokuhou@athena.ocn.ne.jp)まで。