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ニュースフラッシュ

明治:“解凍時間で食感がが変わる“新感覚デザート

2011.11.19

n_20111119_03.jpg 明治は、ふんわりホイップした生クリームを濃厚な味わいの生チョコで包んだ、解凍時間で食感が変わる新感覚のデザート「ドレア」と、さらに甘酸っぱいベリーソースをセンターに入れた「ドレア ベリーズ」を、2011年12月5日から関東地区(東京・千葉・埼玉・神奈川・栃木・茨城・群馬)で発売する。2011年4月に、明治製菓と明治乳業の2つの会社が事業再編して誕生したものだ。
 "チョコレート"と"乳業"のトップメーカーであった両社の強みを生かせる領域の1つとして、デザート事業の強化に取り組んできた。「ドレア」は、それぞれが得意としたチョコレートや生クリームなどの素材と技術を組み合わせた、今までにない新ジャンルの商品である。すぐに食べると"ひんやり"、冷蔵庫で解凍すると"ふんわり"と、解凍時間によって生チョコと生クリームの食感の変化が楽しめる。"洋生菓子を冷凍状態で買いおける"といった便利さもある。
 生デザート(レア)としての品質にこだわった商品で、「ドレア(Dorea)」というネーミングは「Do レア! = 生(ナマ)しよう!」に由来している。冷凍庫にストックして、食べたくなったときに「よし!(DO!)」と思って食べてほしいとの願いが込められている。