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ニュースフラッシュ

サントリー:50〜60代のシニア女性向けの缶チューハイ

2012.01.08

n_20120108_01.jpg サントリー酒類は、初のシニア向けの缶チューハイとして「こだわり果樹園のお酒」(250ml、希望小売価格131円)3品(白桃、白ぶどう、瀬戸内レモン)を、2012年2月21日から全国で新発売する。50〜60代のシニア女性向けに"ちょっとこだわる、オトナのお酒"をコンセプトに開発した缶チューハイである。
 50〜60代の女性は「安心・安全」の意識が高く、子育てや家事がひと段落したことから、自分のために使える時間が増えている。そのため、自分に合ったちょっといいものを選ぶ「こだわり消費」の世代ともいわれる。そうした「"ちょっといいもの"を"ちょうどいい量"で楽しみたい」といったシニア女性のニーズに応えて開発された初めての缶チューハイである。
 飲みきりサイズの250ml缶入りで、国産果実の産地や果樹園にまでこだわった新ブランドとなる。同社の缶チューハイの定番ともなる「−196℃」と同様、独自の「−196℃製法」を用いている。社員が直接農園を訪問して選び抜いたこだわりの果実を使用する。パッケージには"ちょうどいい量"として250mlサイズ缶を採用し、シックで上質感のある色合いに産地や果樹園名を明記し、安心・安全な果物を使用していることを訴求している。