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ニュースフラッシュ

《セミナー》第9回JCRUISE「グローバルな医薬品包装開発」

2012.02.05

グローバルな医薬品包装開発の動きと
セルフメディケーションで求められる包装とは?!
 
 シングルス世帯の増加や少子高齢化を背景にした人口減少など、内需構造の変化は待ったなしである。"震災ショック"の影響ははっきりと表われ始めている。一見して先ゆきの見通しは暗い。だが、立ち止まっていれば足元を浚われかねない。「海図なき大航海時代」の嵐の中に突入している。大波に呑まれない"航海術"は1つ、向かいくる波に真正面から挑むことだ。果たして、嵐を抜けた明日に、希望の大陸(新需要)を発見できるのか。プロダクトおよびパッケージ開発の正念場である。
 ジェイパックワールドは、パッケージにかかわる企業や団体・組織が、海図なき時代の大航海に乗り出し、的確な航路を選びながら目指す新大陸にいち早く到着するための羅針盤であり、レーダーとなる存在を目指している。その1つとして、新しい需要発見の"開発のアプローチ"や"営業戦略の構築"などを学ぶ、容器・包装関連サプライヤー&メーカーのためのセミナー&懇親会「JCRUISE(ジェイクルーズ)」を開催する。
 第9回目は「医薬品包装の開発」をテーマに、第一三共製薬技術本部製剤技術研究所包装研究グループ主任研究員の久保田清氏を講演に迎え、今後、国内外の医薬品包装がどのように変わりゆくかを考えてみたい。あの「3・11」の大震災での経験から学ぶことは多く、久保田氏はセフルメディケーションが進む1つの契機となるとともに、そこでのパッケージの役割の重要性を指摘する。
 国内では錠剤形の薬剤が圧倒的に多く、そのためパッケージ形体ではPTP包装が主流となっている。ただ薬剤成分によっては、その剤形や摂取方法が薬効にも大きく関わっているといえる。殊にセフルメディケーションとなれば、その摂取方法の容易さが不可欠となる。こうした薬効に合わせた多様な剤形と容易な摂取方法を実現するのがパッケージの役割であるということだ。
 また、電子デバイスの利用など世界での医薬品包装開発の動きを踏まえつつ、超高齢社会を迎える国内の医薬品包装の将来について考えてみたい。
 第2部の懇親会では、グローバル医薬品マーケットの変化にともなうパッケージ技術への関心や日本の役割などについての議論などが期待される。個別ニーズに合わせた自由な議論で進めたい。
 
【開催概要】
◇日時:2012年4月6日(金)16:30?20:30(開場16:00)
◇場所:一世会館(シャン・ドゥ・ソレイユ)
    東京都千代田区内神田1-10-6(TEL.03-5281-0333)
◇内容:〈セミナー〉16:30?18:00
    「グローバルな医薬品包装開発の動きと
     セルフメディケーションで求められる包装とは?!」
    講師:久保田清氏(第一三共製薬株式会社
       技術本部 製剤技術研究所 包装研究グループ 主任研究員)
    〈懇親会〉18:00?20:30
◇会費:18,000円(税込)
◇主催:ジェイパックワールド株式会社
    お問い合わせ、お申し込みはセミナー事務局まで。
    TEL. 03-3630-1759 / E-mail. info@jpackworld.com
 
【講師略歴】
 1981年、静岡薬科大学卒業。同年に第一製薬共株式会社に入社し、製剤研究所センターで新製品[固形製剤]の製剤処方研究に従事。1987年、生産技術研究所で新製品の工業化研究に従事。1990年から国際マーケッティング部に所属(海外駐在)。1993年に包装技術研究に従事し、注射剤キットの開発・改良、包装プロセス自動化などを担当。2004年に注射剤技術センター。2007年に第一三共株式会社 製剤技術研究所包装研究Gに所属し、吸入剤の開発等を担当。現在に至る。他に薬剤学会包装分科会の代表世話人や日本包装学会誌の編集委員を務める。