• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > JT:超粗挽き製法で進化したルーツ

ニュースフラッシュ

JT:超粗挽き製法で進化したルーツ

2012.08.28

n_20120828_03.jpg JTは、上品でまろやかに、より香り高く仕上げたルーツ「アロマインパクト」シリーズを一新し、「微糖SPECIAL(スペシャル)」「REAL SPIRIT(リアルスピリット)」「CAFÉ AU LAIT(カフェオレ)」(185g、希望小売価格115円)「DEMITASSE(デミタス)」(165g、希望小売価格115円)の4品を、2012年9月10日から全国で発売する。"超粗挽き製法"でより上品な味わいに進化させた「アロマインパクト」である。
 従来よりもコーヒー豆を粗く粉砕することでコーヒーの雑味を低減した"超粗挽き製法"をブレンドの一部に採用し、上品でまろやかな味わいでさらに香り高く生まれ変わったものだ。「微糖SPECIAL」は、高級銘柄豆「ブラジルNo.2」をブレンドした、コクとスッキリとした後味を楽しめる香り豊かな微糖コーヒーである。
 ブレンドの中心である「ブラジルNo.2」は、コーヒー豆の産地から国内への輸送に15℃定温輸送を採用し、超粗挽きで粉砕することで高級豆のおいしさを最大限に引き出したものだ。パッケージでは、「香る微糖」というワードを正面に表記し、香りが特長であることを表現している。
 「REAL SPIRIT」は、華やかな香りが特長のエチオピア産モカ豆をブレンドし、コーヒー使用量とJT濃縮乳を増量することで、コーヒー感を強化しミルク感の厚みを高め、しっかりとした飲み応えを実現する。パッケージでは、背景に大きなルーツロゴを配置し、ひと目でルーツであると分かるよう強調するとともに、重厚感のある茶色の背景で飲み応えのあるスタンダードタイプの商品であることを表現している。
 「CAFÉ AU LAIT」は、まろやかなミルク感とコーヒーの上質な味わいをほどよい甘さで楽しめる。同社独自の乳素材に加え、隠し味に「塩」を使用することでまろやかなミルク感を実現し、素材のおいしさを楽しめるほどよい甘さに仕上げている。パッケージでは、カフェオレと分かりやすいクリーム色の背景に金色の文字で上品なデザインに仕上げるとともに、「甘すぎない」味の特長をシンプルに表現している。
 「DEMITASSE」は「凝縮の一杯」をコンセプトに、コーヒーとミルクの凝縮した味わいを実感できる味わいに仕上げたデミタスタイプのコーヒーである。パッケージでは、赤紫色のグラデーションに味の奥行きを表現するデザインを配置し、「凝縮の一杯」という言葉を金のアクセントで表現している。