• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > 日本食品包装協会:食品包装技術セミナー

ニュースフラッシュ

日本食品包装協会:食品包装技術セミナー

2012.10.18

 日本食品包装協会は2012年11月15日(9:55〜)、北とぴあ(7階第1研修室)で「包装材料の最新動向」をテーマに、定例の食品包装技術セミナーを開催する。技術講演として、凸版印刷生活環境事業本部生活環境製造事業部開発販促本部 環境ビジネスチーム課長の中川善博氏が「メカニカルリサイクルPETフィルム使用したサステナブルパッケージ」とのタイトルで、また住本技術士事務所の住本充弘氏が、「海外・国内の最新パッケージ事例」として講演する。
 超鮮度保持技術として「フレッシュキープとK-I-B」について、睦化学工業営業部技術部長の迫田幸生氏が、「もったいない、食品ロスを減らそう!包装の役割」として、パッケージング・ストラテジー・ジャパン取締役社長の有田俊雄氏が講演する。
 内容の詳細や参加申込については事務局(Fax.03-3669-1244、http://www7.ocn.ne.jp/~shokuhou/html/sanka_form.html)まで。
 
(※)「K-I-B」とは睦化学工業の独自技術による機能性包装材料で、導電整袋の略。同技術は「第24回デュポン賞」(2012年)を受賞。これを利用した高電圧印加冷凍についての講演。