• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > キリンビバレッジ:ダブルの苦味を採用したビタータイプ

ニュースフラッシュ

キリンビバレッジ:ダブルの苦味を採用したビタータイプ

2012.12.28

n_20121227_01.jpg キリンビバレッジは、「キリン ファイア」ブランドから炭火深煎りコーヒー豆にカカオの苦味を加えたビタータイプの缶コーヒー「キリン ファイア ビタービター」(185g)を、2013年1月15日から全国で新発売する。コーヒー豆を炭火で深く直火焙煎し、苦味の効いたカカオを加えたビタータイプの缶コーヒーである。
 同社調べでは、缶コーヒーは気分転換のために飲まれていることが多く、その中でも仕事中や会議中などのシーンでは「気持ちを目覚めさせたい」というニーズがある。そこで、「ファイア」ブランドならではの焙煎技術とカカオを組み合わせた「ビタービター」を新発売するものだ。
 「ファイア」ブランドこだわりの直火焙煎技術を用いて、力強い苦味を実現するために炭火でコーヒー豆の芯までじっくり焙煎している。コーヒーと相性の良いカカオの苦味を加えることで、奥深い味わいに仕上げたものだ。パッケージでは、コーヒー豆とカカオ豆のイラストを入れることにより素材を分りやすく訴求し、赤と黒を使用したインパクトのあるデザインとしている。