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サントリー:華やかな香りの「ボス」

2013.07.01

n_20130701_03.jpg サントリー食品インターナショナルは、「BOSS」の新たなラインナップとして、華やかな香りが特長の「ボス グランアロマ −香るボス−」を缶コーヒー(185g、希望小売価格115円)とドリップコーヒー(8g×7P)で、2013年8月20日から全国で新発売する。
 「BOSS」は1992年の発売以来、"働く人の相棒コーヒー"として幅広いラインナップを展開し、多くの顧客から親しまれ、2012年8月には発売20周年を迎えたロングセラーブランドである。
 今回、酵母の力によって自然発酵していたとされるコーヒー豆「モカマタリ」のフルーティで華やかな香りに着目し、缶コーヒーユーザーが求める"香りのよさ"を追求したもの。このような華やかな香りを実現するために、同社は300種あまりの酵母の中から一番適した「シャンパン酵母」を選び抜き、コーヒー豆由来の華やかな香りを引き出す事に成功した。
 「シャンパン酵母」で完熟コーヒーチェリー(果実)を発酵させて仕上げたコーヒー豆をブレンドした、オリジナルコーヒー「グランアロマ」を使用している。あえてミルクを少なめにする事で、コーヒー豆由来の華やかな香りを際立たせたすっきりとした味わいに仕上げている。
 パッケージでは目を引く赤色を基調に、品質感のある金色のラベルを描くことで香りの華やかさを表現する。
 
(※)シャンパン酵母...シャンパンを発酵する際に使用されている酵母のことで、中東イエメン産のアラビカという品種のコーヒー豆をモカマタリといい、フルーティで香り高いコーヒーとして名高い豆。