• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > ダイドー:確かな飲み応えの缶コーヒー

ニュースフラッシュ

ダイドー:確かな飲み応えの缶コーヒー

2013.08.19

n_20130819_01.jpg ダイドードリンコは、確かな飲み応えを実現した缶コーヒー「ダイドーブレンド 飲みごたえ微糖」(185g、希望小売価格120円)を、2013年9月16日から新発売する。新20種の焙煎豆が織り成す深いコクで、顧客の期待する"理想の微糖"を追求したものである。
 同社では、 "理想の微糖コーヒー"のイメージに関する独自調査を実施した。その結果、味わい、特にコク・深み・香りの部分にギャップが生じており、これまで微糖の特徴的な味わいとしていた部分が、「薄い」「物足りない」という評価となった。
 そこで今回、こうした声を踏まえて「飲み応え」ある「豊かで複雑な味わい」をコンセプトに、コク・余韻・香り・深みとなる最適なブレンドを追求し、理想とする「ダイドーブレンド 飲みごたえ微糖」へと仕上げたものである。
 新20種の焙煎豆を3種の焙煎機を用いて焙煎することで豆の持つ個性を最大化させ、さらに深煎り豆の比率をアップし、コーヒーの深みとコクを高めることを実現した。 またこだわりの新20種の焙煎豆を香りとコクのパートに分けて別々に抽出している。
 香りのパートは長時間抽出により、香料に頼らずとも"しっかりと広がる香り"を、コクのパートは短時間抽出で"深みとコク"を引き出し、それぞれの抽出液をブレンドしたものである。パッケージでは、ストレートで分りやすいネーミングとコーヒーの麻袋"ドンゴロス"、「ダイドーブレンド」ブランドの象徴である"フラッグ"を一体化させたデザインに仕上げている。売り場で見分けやすいパッケージへと進化させたものである。