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明治:キャップ付き紙容器を採用

2013.09.12

n_20130911_01.jpg 明治は、「明治ブルガリアのむヨーグルト」シリーズから、新容器を採用した新商品「明治ブルガリアのむヨーグルトLB81プレーン」と「明治ブルガリアCaのむヨーグルト」の2品(900g、希望小売価格236円)を、2013年9月16日から全国で発売する。キャップ付きで注ぎやすい広口の紙容器である。
 同シリーズは1977年の発売で、飲みやすさと爽やかな美味しさで好評なドリンクタイプのヨーグルトで、ドリンクヨーグルト市場のトップブランドである。 容器では中・大容量ものは、これまでゲーブルトップタイプの紙容器を採用していた。
 今回、同容量のもので、「注ぎやすさ」や「開け口の清潔感」ある、注ぎやすい広口のキャップ付き紙容器を採用したものだ。注ぎ口に手を触れることなく開封できる内フタを設け、衛生面でも向上を図っている。世帯人員の減少や1〜2人世帯の増加により、世帯あたりの最適容量も変化していることを背景に、内容量を見直している。
 また原材料の一部の配合比を変更して後味をすっきりとさせ、本場ブルガリア由来のLB81乳酸菌を使用することで、コクがありながらも爽やかな味わいを実現している。