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ニュースフラッシュ

チョーヤ梅酒:視認性の高い新形状の紙パック採用

2013.10.05

n_20131005_01.jpg チョーヤ梅酒は、新形状の紙パックを採用した「チョーヤ梅酒 紀州紙パック」(1,000ml、希望小売価格1,001円)に、2013年10月下旬出荷分から順次切り替えていく。凸版印刷の新技術「EP-PAK(イーピーパック)コーナーアテンション」を採用した視認性を高めた紙パックである。
 濃厚タイプの梅酒の代表商品である「チョーヤ梅酒 紀州」の紙パックタイプで、本格的な味わいに定評がある。近年、梅酒の紙パック市場がストレートタイプ化や低アルコール化している中、本格的な梅酒の味わいを楽しめる「チョーヤ梅酒 紀州」の店頭でアイキャッチ効果の向上を狙ったものだ。
 「EP-PAKコーナーアテンション」は、正面右側コーナーに平面部分を設けたもので、そのスペースにロゴを表記することで、視認性とブランドのアピール度を高めたい考えである。同社では今後、他紙パック入り商品への採用も視野に入れ、「CHOYAのあるうるおい生活」をスローガンに中身や品質だけでは無く、パッケージでもより分りやすく、ユニークな展開で顧客の生活を豊かにする提案していく意向である。