• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > キリンビール:新・一番搾り製法を採用

ニュースフラッシュ

キリンビール:新・一番搾り製法を採用

2013.12.12

n_20131212_02.jpg キリンビールは、2014年春に発売25年目を迎える「キリン一番搾り生ビール」の味覚とパッケージデザインをリニューアルし、2013年12月中旬製造品から順次切り替える。麦汁ろ過工程で一番初めに流れ出る麦汁だけを使った、麦芽100%の贅沢な生ビールである。
 素材のおいしさを引き出す「一番搾り製法」をさらに進化さ、「すっきりしてるのに、うまみも充分」という「一番搾り」ならではの香味特長を、さらに際立たせた。「うまさ」度と「飲みやすさ」度を同時に、それぞれ2割向上させた。今回のリニューアルで、「一番搾り麦汁しか使わない、こだわりの製法」の価値をあらためて伝える取り組みを全社上げて実施する。
 従来の「一番搾り製法」の仕込み・発酵条件を最適化した「新・一番搾り製法」を採用し、麦100%のうまさをより際立たせた。味は「すっきりしてるのに、うまみも充分」という、「一番搾り」ならではの香味特長をさらに際立たせている。「飲みやすさ」「麦のうまさ」を同時に改善したものだ。
 華やかな香りを生み出すホップの使用比率を約1割増やし、豊かな香りを実現する。パッケージでは、中央のリボン部分にオレンジ色を新たに採用することでより品質感を強化し、現代的で洗練されたデザインに仕上げている。