• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > サントリー:和食専用の缶入り生ビール

ニュースフラッシュ

サントリー:和食専用の缶入り生ビール

2014.01.22

n_20140122_01.jpg サントリー酒類は、繊細なうまみとやさしい口当たりを実現した「サントリー 和膳」(350ml、500ml、250ml)を、2014年4月8日から全国で新発売する。「自宅で、ビールも食事もゆっくりと味わって楽しみたい」という顧客の声に応えて、日本の伝統的な食文化である「和食」と一緒に楽しめるコンセプトで開発した"和食専用の生ビール"である。
 良質な素材選びから、素材のうまみをひとつひとつ丁寧に引き出す仕込み工程まで徹底的にこだわった独自の「繊細うまみ製法」を採用したものだ。和食の味わいを引き立てる、繊細なうまみとやさしい口当たりが特徴である。
 「繊細うまみ製法」とは、焙煎麦芽やダイヤモンド麦芽など厳選した計5種類の粒選り麦芽を使用(麦芽100%、副原料一切なし)し、天然水100%で仕込んだものである。最適な温度管理のもとで、麦芽のうまみをひとつひとつ丁寧に引き出す「高温糖化製法」を採用し、深みのある味わいを引き出すために、ひと手間かけて麦汁を煮沸する「デコクション製法」を採用している。
 "和食専用の生ビール"であることをストレートに伝えるため、「和膳」とネーミングする。パッケージでは、シャンパンゴールドを背景に、明朝体を主体としたデザインで"和の世界観""上質感"を表現している。