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永谷園:とろみのお粥風お茶づけ

2014.08.27

n_20140827_01.jpg 永谷園は、お茶づけの素「中華風 鶏粥風茶づけ」(5g×3袋、希望小売価格129円・税込)と「和風 たまご粥風茶づけ」(4.5g×3袋、希望小売価格129円・税込)を秋冬限定で、2014年9月1日から全国で発売する。お湯をかけるだけでとろみのあるお粥風のお茶づけができるお茶漬けである。
 「お粥」は、やさしい味わいで温まるメニューとして定番の米飯メニューである。近年は外食店で"だし"の効いた中華粥が人気を呼んでおり、日本の定番のお粥は「味気ない」「食事としては物足りない」というイメージや、中華粥は「家庭では作るのが難しい」というイメージもあった。
 そこで、お茶づけ感覚で簡単にできる「お粥風茶づけ」を開発したものだ。茶碗に軽く1杯分(約100g)のごはんを盛り、お茶づけの素をかけ、お湯(100ml)を注ぎよくかき混ぜると、30秒ほどでとろりとしたお粥風茶づけが楽しめる。
 「中華風鶏粥風茶づけ」は、鶏の旨みのあるスープをベースに、生姜と胡麻油を効かせ中華風の味わいに仕立てたもので、具材には鶏そぼろ、赤ピーマン、ねぎが入っている。「和風たまご粥風茶づけ」は、鰹節と昆布の合わせだしに酒粕を隠し味に加えて煮込んだお粥を表現したもので、具材には、かき玉子、ごま、しいたけ、ねぎが入っている。