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ニュースフラッシュ

サンスター:玄米一膳分のほうれん草カレー

2015.01.21

n_20150120_02.jpg サンスターは、健康食品シリーズ「健康道場」から、玄米と野菜の栄養を手軽に摂ることができ、様々な料理にアレンジ出来る「健康道場 かける一膳分〈ほうれん草カレー〉」(125g×10パック、希望小売価格3,000円・税抜)を、2015年1月20日から通信販売で新発売する。 「健康道場」は、同社の福利厚生施設「心身健康道場」の理念を元にしたシリーズである。
 1袋1食分に、玄米1膳分の栄養と1日の緑黄色野菜不足分を含み、日々の栄養バランスを手軽にアップしたい人や忙しくて玄米を炊く手間をかけられない人、玄米が苦手という人に向けたものである。
 同社は、「常に人々の健康の増進と生活文化の向上に奉仕する」という社是の下、様々な健康関連事業を展開している。1985年には、社員の福利厚生施設として「心身健康道場」を設立し、以来、社員に対して食事・身体・心を柱とした健康法で、食生活等の生活習慣の乱れやゆがみに気づきを与え、健康バランスを取り戻すための指導を行ってきたものだ。
 そこで、玄米菜食を実践している「心身健康道場」の理念を元に生まれたのが、健康食品シリーズ「健康道場」である。玄米は、様々な栄養を豊富に含んでいるが、味や食感、調理の手間などから苦手とされている人も多い現実がある。
 そこでサンスターは食物繊維やビタミン、ミネラルなど玄米の栄養の大部分を含む「米ぬか」を使うことで、玄米の栄養をしっかりと簡単に摂れる商品の開発に着手した。そこででき上がったのが、「健康道場 かける一膳分ほうれん草カレー」である。
 カレーソースとしてご飯にかけることはもちろん、スープやホットサンドなど様々なアレンジで使えるソースである。同社では、これからも健康力を高めることを目標にした商品、また食事・身体・心を柱とした健康法を体験できるサービスの提供を通じ、人々の健康の増進と生活文化の向上に貢献したい考えである。