カルピス：甘みと塩分の新しい乳性飲料
2015.06.18
カルピスは、コクのある甘みと塩味の新しい乳性飲料「夏のこく甘『カルピス』」（500ml、希望小売価格140円・税抜）を、2015年6月29日から全国で新発売する。「カルピス」にコクを生み出す"凍結発酵乳"を組み合わせ、"宮古島の「雪塩」"を一摘み加えることで甘みを引き立たせた乳性飲料である。
「塩」を使用した食のレシピがここ数年注目を集めており、スイーツや甘系飲料などのアクセントとして使われることも多い。発売から96年目を迎える「カルピス」は、乳酸菌と酵母、発酵という自然製法から生まれるさわやかなおいしさと安心感が幅広い世代から支持を得ている。
暑い夏のちょっと一息つきたいときにぴったりのまろやかな味わいで、ナトリウムを43mg／100ml含んでいる。パッケージでは、緑の葉をあしらったラベルで爽やかな夏のシーンを感じさせ、鮮やかな青のパネルの中にグラスをダイナミックに描き夏限定のおいしさを表現している。
（※）凍結発酵乳：?18℃で保存されたまろやかな発酵風味を有する発酵乳。「雪塩」とは宮古島の琉球石灰岩を通過し自然ろ過された地下海水を、特許製法でパウダー状に瞬間蒸発させたにがり分を含む塩。
