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ニュースフラッシュ

日本包装学会:第69回シンポジウム

2016.01.21

 日本包装学会は2016年2月29日(10:00?16:30)、品川・きゅりあん(6F 大会議室)で「物流環境の変化に対応する輸送包装 〜高機能輸送包装と輸送環境の科学〜」をテーマに定例の第69回シンポジウムを開催する。
 e-コマースやモーダルシフトの拡大による物流環境の変化により、輸送包装にも様々な課題への対応が求められている。シンポジウムでは、そのような変化のなかでも高い輸送品質を実現するためのヒントとなるものである。
 「実輸送環境の計測事例」をテーマに、日本海事検定協会 検査第一サービスセンター物流チーム 部長の斎藤威志氏が、「プチプチの緩衝力と機能性」をテーマに川上産業東京営業所所長の鈴木健夫氏が講演する。
 またレンゴー中央研究所段ボール研究グループ部長代理の小野嘉則氏が「機能性段ボールによる輸送品質の高付加価値化とリサイクル」を、大阪府立産業技術総合研究所主任研究員の津田和城氏が「輸送環境の分析および輸送環境を反映した振動試験条件の導出」を、楽天物流事業経営企画部部長の品川竜介氏が「楽天のロジスティクス戦略」をテーマに講演する。
 内容の詳細や問い合わせ、申込みについては事務局まで。
(Tel:03-5337-8717、Fax:03-5337-8718、Mail:office@spstj.jp)