• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > 盛田:生貯蔵吟醸酒

ニュースフラッシュ

盛田:生貯蔵吟醸酒

2016.03.01

n_20160301_01.jpg 盛田は、すっきりした口あたりとスムーズなのど越しの吟醸酒「ねのひ 夏吟醸」(720ml、希望小売価格1,300円・税別)を季節限定で、2016年4月28日から発売する。生貯蔵酒らしいフレッシュさと穏やかでふんわりとした味わいを持つ吟醸酒である。アルコール度数を12〜13度と低めとし、飲み慣れていない人にも飲みやすく仕上げている。
 日本酒は、発酵したもろみを搾った後とびん詰め前に2度「火入れ」と呼ばれる加熱殺菌が行われる。これに対し、生貯蔵酒は生のまま低温で貯蔵し、びん詰め前に1度だけ火入れされるもので、フレッシュな風味となめらかな口当たりが特長である。
 朝露を思わせるすっきりとした口あたりとスムーズなのど越しは、「夏酒」にふさわしくすがすがしい印象である。10〜15℃に冷やし、冷奴や枝豆など定番のおつまみなどさっぱりした料理と合う。ボトルは青と白で清涼感を表現し、ラベルでは季節感あふれる朝顔のイラストをあしらっている。また気軽に飲めるよう中容量サイズのびんを採用し、日本酒になじみのない女性でも手に取りやすいボトルデザインに仕上げている。