• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > サントリー:国産ぶどう100%の日本ワイン

ニュースフラッシュ

サントリー:国産ぶどう100%の日本ワイン

2016.07.15

n_20160715_03.jpg サントリーワインインターナショナルは、国産ぶどう100%ワイン"日本ワイン"の「ジャパンプレミアム」シリーズから「マスカット・ベーリーA 新酒 2016」と「甲州 新酒 2016」の2品(750ml)を数量限定で、2016年11月3日から全国で新発売する。2品とも山梨県産ぶどうを100%使用したものだ。
 山梨県ワイン酒造組合は、山梨県で収穫の「マスカット・ベーリーA」「甲州」でつくられた、新酒ワインの解禁日を毎年11月3日としている。同社では、国産ぶどう100%ワインを"日本ワイン"と位置づけ、「ジャパンプレミアム」「登美の丘ワイナリー」の2つのシリーズを展開する。
 徹底した品質管理で生まれる、その味わいには高い評価があり国内外のコンクールで多数の賞を受賞している。今回は、日本固有のぶどう品種「マスカット・ベーリーA」「甲州」を使用した新酒を限定したものだ。品種の持つ特長に加え、新酒ならではのフレッシュでみずみずしい味わいが楽しめる。
 
(※)同社のグループ会社の岩の原葡萄園の創業者・川上善兵衛が1927年に交雑した日本固有のワイン用ぶどう品種。