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国際物流総合展2016:456社の1,951小間規模で開催

2016.07.22

n_20160722_01.jpg 日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は、日本能率協会(JMA)の他関連5団体と2016年9月13日〜16日までの4日間、東京ビッグサイトで「国際物流総合展2016(LOGIS-TECH TOKYO 2016)」を開催する。隔年開催となるもので、アジア最大級の物流・ロジスティクス展示会として認識される。
 12回目の今回は、「物流展で見つけよう〜課題解決のネクストステップ〜」とのテーマで、最新の物流システム機器や情報システム、サービスなど、ハードとソフト両面の国内外のロジスティクス関連企業が一堂に集結する。456社の1,951小間(前回418社/1,701小間)規模での開催となり、前回に比べ社数・小間数とも10%を超える伸長である。
 「課題解決のネクストステップ」をテーマに掲げ、現場の課題解決に向けた一段踏み込んだアプローチとして会期前から利用できる「出展企業×来場者 マッチングサービス」を提供する。来場者が専用WEBページから自社の課題や興味のある製品・サービスなどを事前登録すると、そのソリューションに関する情報などが出展社から届くというものだ。
 これらを利用することで、出展社と来場者との活発な技術やビジネス交流を促がし、様々な経営上の課題解決や業務改革の方策の取得の場としていきたい考えである。
 国内外で急速な環境変化が進むなかで、かつてない現場課題の山積を前に実行委員長の佐々木一衛氏は、「在庫の適正化、物流コストの低減、生産性の向上を実現し、顧客満足度を高める"ロジスティクスの高度化・効率化"は企業の持続可能な発展に寄与するものとして、その役割はますます重要なものとなっている」と指摘する。
 佐々木氏は「国際物流総合展」を、「新たなビジネスを生み出す場、課題解決の場」として明確に位置づけるもので、アジア最大級として国内外から幅広く来場を喚起する意向である。来場登録予定者数60,000人(前回54,686人)と入場予定者数135,000人(前回132,503人)を目指す。
 
【主な展示内容カテゴリー】
保管機器システム / 仕分けシステム / ピッキングシステム /
搬送システム / 産業車両 / 運搬車両 / パレット・コンテナ /
サードパーティロジスティクス / エンジニアリング・コンサルティング /
情報機器・ソフトウェア / 保管・輸送サービス / 物流機器部品 /
物流業務支援製品・サービス / リスクマネジメント / トラック / 出版・団体

【集中展示コーナー(企画展)】
「拠点進出ソリューション」「環境にやさしい包装システム」
 
展示概要(http://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/outline/index.html)