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亀田製菓:だしと青じその堅焼きのおせんべい

2016.07.27

n_20160727_02.jpg 亀田製菓は、だしと青じそを合わせた「手塩屋ミニ 青じそ味」(55g、参考小売価格100円・税別)を期間限定(10月下旬まで)で、2016年8月8日から全国のCVSで販売する。日本人の好むだし本来の旨みに、とことんこだわった「手塩屋」と青じそが合う堅焼きのおせんべいである。
 鹿児島県枕崎産の鰹節を使用した「手塩屋」のだしの旨みと、青じそがふわっと広がる爽やかな香りが相まったさっぱりとした味わいである。「手塩屋」は2005年に発売を開始し、様々な新フレーバーを展開して幅広い世代に好評である。
 だしの旨みを効かせた味付けと、1枚1枚丁寧に「ぶくっ」とふくらませた、こんがり香ばしい堅焼きのおせんべいである。2016年1月にリニューアルし、かつおと昆布のだしが効いた「手塩屋」に鹿児島県枕崎産の鰹節をさらに加え旨みをアップさせたものだ。
 CVS先行販売商品の「手塩屋ミニ」は、通常の「手塩屋」よりおせんべいの大きさを約3/4に小さくし、少量タイプにすることで幅広い世代に人気のおせんべいとなっている。今回の青じそは、和食の薬味として用いられることが多く、夏の季語としても用いられる夏を代表する野菜の1つだ。