• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > アサヒグループ食品:いちごのフルーツタブレット

ニュースフラッシュ

アサヒグループ食品:いちごのフルーツタブレット

2016.08.05

n_20160805_02.jpg アサヒグループ食品は、2016年に発売20周年を迎えるシュガーレスタブレット「ミンティア」ブランドから、「ミンティア つぶつぶいちご」(50粒、希望小売価格 100円・税別)を、2016年9月5日から全国で新発売する。「リアルないちごの果実感!」をコンセプトに、本格的ないちごの味わいが楽しめるフルーツタブレットである。
 ミンティアのフルーツ系で初となるフリーズドライ原料を使用し、フレッシュでリアルないちごの味わいを表現している。いちごの果実をまるごとフリーズドライでパウダー状にし、いちごキャンディのチップといちご果汁入りアロマビーズを配合している。
 これによりフレッシュないちごを食べているような味わいに仕上げたものだ。パッケージでは、みずみずしくリアルないちごの果実を全面に配置し、本格的ないちごのおいしさを訴求するデザインに仕上げている。ネーミングは「つぶつぶいちご」とし、いちごの果実まるごとのおいしさを表現する。
 「ミンティア」は、タブレット菓子としておいしさや食感、パッケージまで全てにこだわった多彩なラインアップの提案を通じて好調に販売を拡大する。錠菓市場では2005年5月に売上個数No.1を獲得し、2007年5月には売上金額でNo.1となった。以降は市場トップをつづけている。2015年の売上は177億円(前年比106%)で15年連続の過去最高を更新する。
 発売当時(1996年)の売上のおよそ40倍に成長し、20周年を機にさらなるブランド力の向上を図り、184億円(前年比104%)の売上を目指している。