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サントリー:伊右衛門史上最大の一番茶

2017.01.23

n_20170123_02.jpg サントリー食品インターナショナルは、京都福寿園227年目の革新として「サントリー緑茶 伊右衛門」(500ml、希望小売価格140円・税別)をリニューアルし、2017年3月7日から全国で新発売する。
 「伊右衛門」は2004年の発売以来、京都の老舗茶舗「福寿園」の茶匠が厳選した国産茶葉を使用した旨み豊かな味わいの緑茶である。2016年の販売数量は5,540万C/S(前年比106%)と引きつづき好調に推移している。
 日本全国のリーフ茶を集め、2,000人以上の方への試飲調査を実施し、理想のお茶とはどのようなお茶なのかを探求し、その理想とするお茶の色・香り・呈味を、PETボトルのお茶で実現すべく革新を図ったものだ。
 福寿園の茶匠が厳選した国産茶葉を100%使用し、伊右衛門本体史上最大量の一番茶を贅沢に使用することで、鮮やかな深緑の液色、鼻から抜ける清々しく爽やかな香り、うまみのある上質な味わいを実現した。 "微粉砕茶葉制御技術"を活用し、従来の抹茶微粒子に加え、新たに煎茶粒子を加えることで、口当たりのよいコクと心地よい余韻を引き出す。
 パッケージでは、今までの竹をモチーフにしたボトルデザインを継承しつつ、上質なお茶の水色そのものをグラデーションで表現し、京都福寿園のお茶であることが一目で分かるシンプルなデザインに仕上げている。525mlサイズでは竹をイメージしたデザインバーコードを採用している。
 
(※)一番茶:1年で最初に取れる茶葉で秋冬にたくわえた旨みが多く含まれている。
(※)微粉砕茶葉制御技術:茶葉の粒子サイズをコントロールすること。