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宝酒造:18Lチアーテナー入り甲類焼酎

2017.04.04

n_20170404_04.jpg 宝酒造は、「宝焼酎 タカラモダン」(18L、参考小売価格12,931円・税別)と「宝焼酎レモンサワー用焼酎」(18L、参考小売価格18,648円・税別)を、2017年4月25日から全国の業務用ルートで新発売する。また「宝焼酎 タカラリッチ」(18L、参考小売価格18,648円・税別)を2017年4月25日から東京都内一部飲食チェーン先行で、5月23日から全国の業務用ルートで発売する。 
 2016年9月発売の「タカラモダン」(600ml)は、"サワーベース"で割っておいしい酒質を追求して開発した甲類焼酎である。独自技術でアルコールの角がないやわらかい味わいとすっきりとしたほのかな甘みである。割材の風味を引き立てるすっきりタイプのサワーベースにぴったりな酒質を実現したものだ。
 「レモンサワー用焼酎」は、レモン系の香り成分を含んだハーブを原材料の一部に使用して連続蒸留した甲類焼酎である。独自のブレンド技術で生み出されたレモンを中心とした柑橘系果実の持つ爽やかな香りや味わいを引き立てる酒質のである。
 アルコール度数を35%にすることでサワー(チューハイ)をつくる際に使用する炭酸量が増え、強炭酸での爽快な味わいが楽しめる。近年、レモンの産地や強炭酸などにこだわったレモンサワー提供の料飲店は増え、2016年5月に「レモンサワー用焼酎」の1.8L壜を発売している。
 「タカラリッチ」は、レモンサワーをはじめ飲み応えのある芳醇タイプのサワーベースに最適な甲類焼酎である。樽貯蔵熟成酒を9%使用し、レモン系の香り成分を持ったハーブを原材料の一部に使用して連続蒸留したものである。柑橘系果実の風味が引き立ち、芳醇タイプサワーのベースに最適な酒質である。