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FOOMA JAPAN 2017:過去最大775社規模で開催

2017.04.12

n_20170412_01.jpg 日本食品機械工業会は2017年6月13日?16日の4日間、有明・東京ビッグ(東1?8ホール)で「食の未来への羅針盤。」をテーマに「FOOMA JAPAN 2017」を開催する。
今回は、これまでの1?6ホールに加え、新設された7?8ホールをロボット関連技術中心の出展として利用するなど、過去最大の775社(共同出展社を含む)規模での開催となる。
 今後、国際化への取り組みを積極的に推進する目的から、中国・台湾、デンマークの2カ国地域がパビリオン出展するとともに、海外バイヤーを招聘した「JETRO商談会」が実施される。
 国内外の大使館や関連機関によるグローバルスペースを設け、海外の有力市場や動向の最新情報の提供など、海外市場への進出を検討する企業のための相談所などを設ける予定である。
 また、これまで以上に多彩なテーマや講師による講演会、ビジネスフォーラムなどが併催される予定で、農林水産省による「新たなJAS規格の活用法」や清酒「獺祭」の旭酒造・会長の桜井博志氏の講演などが注目される。
 最後に主催者から、注目される2019年と2020年の「東京オリンピック」開催による"会場問題"について、2020年の開催はいまだ未定だが、2019年は東京ビッグの西展示棟と新設の南展示棟を使用して開催されることが発表された。