日本包装学会：「第73回シンポジウム」
2017.06.14
日本包装学会は2017年6月30日（10:00?16:30）、品川・きゅりあん（6F大会議室）で「包装における副資材の役割と機能」をテーマに「第73回シンポジウム」を開催する。現在の製品化に不可欠で、これまでも広く活用されてきた「副資材」について、今後求められる最新機能を含め、専門家が解説する。
「帯電防止剤の作用とその影響因子」をテーマで、花王・テクノケミカル研究所第２研究室第3グループの宗和利樹氏が、「包装用ホットメルト接着剤」をテーマに新田ゼラチン・接着剤事業部生産部開発チームチームリーダーの山野上豪氏が講演する。
また日立産機システム・事業統括本部省力システム事業部マーキングシステム設計部主任技師の荻野雅彦氏が「製品のトレーサビリティ管理に貢献するマーキングソリューション」を、日本ストロー・開発部部長の山田好博氏が「伸縮ストローの製造工程説明、および開発製品の紹介」を、凸版印刷・情報コミュニケーション事業本部セキュアビジネス推進本部セキュア販促部部長の藤田憲祐氏が「模倣品対策技術のご紹介（印刷技術／ICT・RFID）」をテーマに講演する。
シンポジウムの詳細な内容や問い合わせ、申し込みは事務局まで。
［TEL］03-5337-8717 ［FAX］03-5337-8718 ［MAIL］office@spstj.jp
