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エスビー食品:本格アジア鍋

2017.07.26

n_20170726_02.jpg エスビー食品は、菜館シリーズから2つの食材を5分煮込むだけで、本格アジア鍋となる「菜館 スンドゥブチゲの素 辛口」と「菜館 参鶏湯の素」の2品をリニューアルし、「菜館 酸辣湯の素」を2017年8月14日から全国で新発売する。
 2人前の小容量設計のストレートタイプで、特製香味だしをベースに香辛料を効かせた本格的な味わいである。「豆腐と卵」や「鶏肉と長ねぎ」など、家庭にもある身近な食材を5分煮込むだけで、簡単に本格的なアジア系の鍋が楽しめる。
 「スンドゥブチゲの素」は、あさりとビーフのダシをベースに、3種類の唐辛子(辛口唐辛子、焙煎唐辛子、甘口唐辛子)とにんにくをバランス良くブレンドした辛みと旨みが特徴である。また「参鶏湯の素」は、鶏の旨みに、高麗人参、しょうがの香りと栗・ごぼうの自然な甘みと深い味わいが特徴だ。
 「酸辣湯の素」は、鶏がらだしをベースに、爽やかな酢の酸味(醸造酢、リンゴ酢)とラー油の辛みが特徴である。アジア系鍋メニューの食経験の高まりにより多様化するニーズに対応し、家庭で気軽に楽しめるアジア系鍋を提案することで市場活性化を図りたい考えである。