• ニュースフラッシュ
  • ワールドビュー
  • 製品情報
  • 包装関連主要企業
  • 包装未来宣言2020

トップページ > ニュースフラッシュ > 森永製菓:カカオ分70%のチョコ

ニュースフラッシュ

森永製菓:カカオ分70%のチョコ

2017.09.27

n_20170927_01.jpg 森永製菓は、「ダース」と「小枝」から、カカオ分70%の「ダース〈カカオ70〉」と「小枝〈カカオ70〉」の2品を、2017年10月3日から全国で新発売する。ブランドを活用したカカオ分70%のハイカカオチョコレートとハイカカオコンビネーションチョコである。
 ハイカカオチョコレートは2013年から年々拡大しており、2016年には急伸し前年比233%と好調に推移している。50?60代女性に多く、様々なハイカカオチョコレートの味わいを比べて楽しみ、自分好みを探す傾向がみられる。
 一方で「興味はあるが、まだ食べたことがない」「苦みが強そうなイメージがあり、口に合うかちょっと不安」との声もあり、市場は拡大の素地があると分析されている。
 そこで、「ダース」と「小枝」ブランドから初めてハイカカオチョコレートを手にする人にもおいしい、カカオ分70%を発売するものだ。ダースならでのなめらかな口どけで、こだわりのカカオ豆ブレンド比で、食べ始めは華やかなカカオ豆の香り、食べ終わりにかけてはどっしりと重厚な味わいが楽しめる。
 「小枝〈カカオ70〉」は、ハイカカオ未経験ユーザーやライトユーザーのための小枝となる。初めてでも気軽に楽しめる、「小枝」ならではのクラッシュアーモンドの香ばしさとサクサク感が特徴である。