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ニュースフラッシュ

サッポロビール:銀座ライオンスペシャルビール

2017.11.06

n_20171105_02.jpg サッポロビールは、ビヤホール「銀座ライオン」の特別なビールをモデルにした「サッポロ 銀座ライオンスペシャル」(350ml、500m)を数量限定(10万C/S)で、2017年12月19日から全国で発売する。同時に全国のサッポロライオンの一部店舗で樽生での限定販売を予定している。
 日本最古のビヤホール「恵比壽ビヤホール」をルーツに持つ「銀座ライオン」の創業110周年で、2009年に記念醸造した限定ビールをモデルしたものだ。協働契約栽培で育てた麦芽とホップを100%用い、カラメル麦芽を一部使用した、ほのかな香ばしさと深みのある味わいが特長のビールである。
 銀座ライオンの創業は、1899年(明治32)8月4日の「恵比壽ビヤホール」の開店日となっている。安全・安心、かつ厳選された良質な麦やホップを安定的に調達するため、産地、品種、生産者からこだわっている。
 その点、協働契約栽培ではフィールドマンと呼ばれる社員(麦やホップの専門家、原料技術者)が現地に直接赴き、栽培から加工管理にいたるまで生産者や製麦会社、ホップ加工会社と協働で畑からつくりこんでいくシステムとなっている。
 パッケージデザインでは、「銀座ライオン」のロゴや、商品名と銀座ライオン7丁目店の象徴であるモザイク壁画を大きく配置することでビヤホールの本格感を演出している。