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ニュースフラッシュ

武田コンシューマー:初の特定保健用食品

2018.05.07

n_20180507_02.jpg 武田コンシューマーヘルスケアは、初の特定保健用食品として「ヘルシーインW」(150g×30本入 販売価格6,480円・税込)を、2018年5月7日から通信販売「タケダ通販ショップ」で発売した。「コレステロールの吸収を抑える」と「おなかの調子を整える」2つの作用をもつトクホ食品である。
 日本人間ドック学会の調べによると、50歳以上の3人に1人がコレステロールに関する指摘を受けている。今回発売するものは、海藻由来の水溶性食物繊維「低分子化アルギン酸ナトリウム」の働きで「コレステロールの吸収を抑える」「おなかの調子を整える」の2つの作用が確認されている。
 1日1本(150g)を目安として継続的に飲めるよう、飲みやすさにこだわり、さわやかなレモン風味に仕上げている。同社では「セルフケア」「セルフメディケーション」の領域で、ニーズを先取りした商品を提供できるよう取り組んでいく意向である。